ヒ「魔法使いさん!明けましておめでとうございます!」
魔「明け…まして…おめでとう…」
神「ヒカリ、我への挨拶が先ではないのか」
ヒ「神さま、ごめんなさい、明けましておめでとうございます!」
神「うむ…」
女「何照れてんのよ気持ち悪いわねー!」
神「…魔女、身の程を弁えよ」
ヒ「魔女さま!明けましておめでとうございます!」
女「ヒカリーおめでとー!」
ユ「ヒっカリーvvおめで……げ!？魔法使いに神さま!？」
魔「…ユウ…キ」
神「…ユウキ………」
ユ「なんだよーせっかく２人きりで祝おうと思っ…魔女さま明けましておめでとう〜vv」
女「忙しい男ね…そんな挨拶じゃ嬉しくないわよ!バカ!」
ユ「魔女さまの家行ったらいなかったんだよ…会えてよかったよ!」
女「!？なっ…な、によそれっ!？し、信じないわよっ!バカっ!//」
ユ「魔女さまかわいいねv」
神「ユウキよ、そやつを口説くなら余所でやるがよい。我とヒカリの逢瀬の邪魔ぞ。」
魔「…は…？ヒカリ…は、俺と…話してる…」
神「何を申すか馬鹿者め。弁えよ」
魔「そっちこそ…いい加減に、すれ…ば？」
ヒ「あ、あの〜、おせち作ったんですよ…食べませんか？」
女「ホント!？食べる食べる!」
ユ「ヒカリの手作り!？食う食う!」
神「浅ましい!我の物ぞ!!」
魔「…俺…に、作ってくれたんだ…よ…」
「…」「…」「…」「…」
バチバチバチバチ
女「あんたそれ離しなさいよ!」
魔「っ…それ…俺の…!」
ユ「邪魔すんなてめぇ!」
神「退くがよい!神の道を防ぐとはいい度胸だな!」
ヒ「あの…たくさんありますから…
」女「バッカじゃないの!？」
魔「バカは…どっ、ち…!!」
ユ「ヒカリは渡さねぇよ!」
神「100万年早いわ!」
がしゃーん!ぎゃあぎゃあわあわあ
ヒ「あぁあ…………はぁ…。今年もよろしくお願いしますね!…もう、皆さーん!」
今年もよろしくお願いしますっ!